ウクレレキッズ(日本)
有菜(ありな)ちゃん
有菜ちゃんのお母さんからの手紙
初めまして。有菜(ありな)の母、あきこと申します。
今日の午後、娘のベッドにウクレレが届けられました。私は不在でしたので、6歳の娘に状況を聞きましたところ贈り物とのこと。思いがけない贈り物に感激し、まずは喜びの気持ちをお伝えしたくご連絡させて頂きました。
娘は、入院中病院の中にある院内学級に通学しています。先日、院内学級の特別授業で早稲田大学ウクレレサークルの方が演奏、ウクレレ体験をさせてくださる機会がありました。
30分ほどの時間に1曲弾けるようになったのが、相当嬉しかったのでしょう。
娘はすぐにウクレレが大好きになり、「ほしい!もっと弾きたい!」と申しておりました。
6歳の娘にはサイズも重さもちょうど良いのと、何よりもシンプル。持ち運びもでき、音も大きすぎないので、どこでも弾けるのも魅力のようです。
治療中は体調が良い時、悪い時、様々ですが、辛い時は優しい音色に気を紛らわせたり、元気な時は楽しく練習したり、これから大切に使わせて頂きます。
このような活動をされてる団体があることも初めて知りました。
とても素晴らしい活動に、何かご協力できれば幸いです。
サプライズな贈り物に、言葉にならないほど感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。
あきこ